🧥 GORE-TEX お手入れ漫才
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修理して長く着るのが当たり前の世界へ — Patagonia

メンテナンス漫談📅 2026-08-30

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🎙 語り部の漫談「繕って受け継ぐ一着」

さて皆さん、お気に入りの上着に穴がひとつ。さあ、どうなさいます。捨てますか、それとも——繕いますか。

本日のお話は、修理して長く着るのが当たり前、そんな世界を本気で目指す会社、パタゴニアでございます。

この会社、掲げる理念がふるっておりまして。『故郷である地球を救うためにビジネスを営む』。商いの先に、地球がある、というわけでございます。

その理念の真ん中に据えられたのが、なんと『修理』。環境への負担を軽くする、その核に修理を置いた。ところがこれ、思いつきではございません。

なにせ1988年から、かれこれ30年以上。神奈川は鎌倉と横浜、二か所の拠点で、およそ60名のスタッフが、来る日も来る日も針を動かしているのでございます。

その数、年におよそ2万件。自社のものが6割、残る4割はパートナーや個人の持ち込み。なるほど、繕いの駆け込み寺のようなものでございますな。

さて、この循環性の部門——2021年の1月に新しくこしらえた——その責任者が、サーキュラリティ・ディレクターの平田健夫さんでございます。

平田さんはおっしゃいます。『最高の製品とは、端的に言えば、長く使える耐久性がある製品だ』と。派手な飾りではない、長持ちこそが極上だ、と。

そしてこうも。『ものを大切にするのは当たり前。だが、実は結構できていない』。耳が痛いお話でございますねえ、皆さん。

だからこそ『修理することの価値を伝えたい』。さらに『日々のメンテナンスを欠かさないことが、長持ちの秘訣』だと、こう続けるのでございます。

この方、言うだけではございません。ご自分のジーンズをリサイズして、息子さんへと受け継いだ。語りながら、自らも繕う実践者なのでございます。

ここでGORE-TEXの出番。登山用のシェルジャケット、その修理もたいそう多いそうで。穴あきも、ジッパーの破損も、機能を元通りに復元できる、というから頼もしい。

穴がひとつ、それは終わりではなく、繕いのはじまり。一着が、誰かの手から手へと受け継がれてゆく。

捨てずに直す、その当たり前を当たり前に。さて皆さん、今日はクローゼットの奥でも覗いてみましょうか——というお話でございました。

📋 公式の回答

パタゴニアは『故郷である地球を救うためにビジネスを営む』という理念のもと、修理を環境負荷軽減の中核に据える。修理拠点は神奈川県の鎌倉市と横浜市の2か所、スタッフ計約60名で、年間約2万件を修理(自社60%・パートナーや個人40%)。修理は1988年から30年以上続く。サーキュラリティ・ディレクターの平田健夫さん(2021年1月新設の循環性部門責任者)は『最高の製品とは、端的に言えば長く使える耐久性がある製品』『ものを大切にするのは当たり前だが、実は結構できていない。修理することの価値を伝えたい』『日々のメンテナンスを欠かさないことが長持ちの秘訣』と語る。私物のジーンズをリサイズして息子に受け継ぐ実践者でもある。GORE-TEXの登山用シェルジャケットなどの修理も多く、穴あけやジップ破損も機能を元通りに復元できる。

出典:GORE-TEX 記事『修理して長く着ることが、当たり前の世界に。リペアサービスを通じて Patagonia が実現したいこと。』↗
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