DWR(耐久撥水)って何? ゴアテックスの撥水の仕組み
撥水(DWR)大阪弁📅 2026-06-22
🎤 大阪弁漫才で「水がコロコロ転がる話やで」
ビショ田今日のお題はこれや!『DWR(耐久撥水)ってなんやねん、ゴアテックスの撥水の仕組み』。ワシ知ってんで、これ。
ハッスイ先生お、ハッスイ先生でなくビショ田が知ってるんかい。ほな説明してみ。DWRっちゅうのは生地の表面にかけてある特殊な仕上げのことやな。
ビショ田せやせや。DWR言うたら『どえらい・わざと・濡らす』の略やろ。ワシ今からこのジャケットびっしゃびしゃに濡らすで!
ハッスイ先生濡らしてどないすんねん!逆や逆!DWRは耐久撥水加工、水を弾く仕上げのことやがな。生地の表面に薄い層を作って、水が球になってコロコロ転がり落ちるようにするんや。
ビショ田なるほどなー。ほな撥水力アップさせるために、神社でお祓いしてもろて、ついでに油たっぷり塗り込んだろか!
ハッスイ先生お祓いも油もいらんわ!そんなん公式のどこにも書いてへん。表面に薄い層ができて水が玉になって転がる、それが撥水の仕組みや。油でベタベタにしたら逆効果やろがい。
ビショ田でも先生、生地が水弾くんやったら、もう中のメンブレンとやらは要らんちゃうの?
ハッスイ先生そこは別もんや。防水はメンブレンが担当しとる。DWRはそれに加えて、生地の表面で水が染み込むのを防いで、快適さを高めてくれる役割なんや。二段構えやで。
ビショ田ほな一回かけたら一生コロコロ転がり続けるんやな!永久不滅の撥水や!
ハッスイ先生それがな、DWRは永久ちゃうねん。効果は次第に低下していくもんや。せやから『球になって転がる→染み込まへん→快適』これが新品の状態。だんだん弱るもんやと覚えとってな。ありがとうございましたー!
📝 ポイント解説
生地表面で水を弾く仕上げ。効果は次第に下がります
DWR(耐久撥水)加工は、多くのGORE-TEX製品の生地表面に施されている特殊な仕上げです。表面に薄い層をつくり、水が球状になってコロコロと転がり落ちるようにしてくれます。
GORE-TEXにはメンブレン(防水層)による防水性がありますが、DWRはそれに加えて生地の表面で水がしみ込むのを防ぐ役割。表地での水の浸透を抑え、着心地の快適さを高めてくれます。
ただしDWRは永続的なものではなく、効果は使ううちに次第に低下していきます。撥水が弱くなってきたと感じたら、それはDWRの効果が下がってきたサインです。
- 水が球状に転がり落ちる
生地表面に薄い層ができ、水がしみ込まず弾かれるため - 防水性に撥水をプラス
メンブレンの防水に加え、表面での浸透も防いで快適性が高まるため
📋 公式の回答
耐久撥水(DWR)加工は、多くのGORE-TEX製品に施されている特殊な仕上げです。生地の表面に薄い層を形成し、水が球状になって転がり落ちるようにします。メンブレンの防水性に加えて、生地表面での水の浸透を防ぎ、快適性を高めます。DWRは永続的ではなく、効果は次第に低下します。
出典:GORE-TEX 公式サポート ↗